一般社団法人日本発達療育士協会 代表理事 奥田幹子
公立小学校の教諭として15年間勤務し、8年間を特別支援学級担任、特別支援コーディネーターとして務める。その後、発達障害の子供の育成を担う療育センターに勤務し、療育士として子どもの発達支援に従事すると共に、ペアレント・トレーニングを通した保護者サポートに従事する。 現在は、発達障害、グレーゾーンの子どもへの個別学習支援、個別療育を行なっている。 心理学、精神分析学、行動応用分析学、感覚統合など様々な角度からアプローチを行い、支援の幅を広げている。
【保有資格】
幼稚園・小学校教諭専修免許状、特別支援教育士、米国N L P(T M)協会認定 N L Pコーチ、システムセラピー研究所 N L Pヒプノティスト、日本コミュニケーション心理学協会認定コミュニケーションアドバイザー、ペアレント・トレーニングトレーナー、国際リドルキッズ協会自閉症タッチセラピー講座修了
MESSAGE
「子育てをしながら、働きたい方が働ける！」
このwith BABY様の取り組みは、親御さんだけではなく子どもさんにとっても、大変有意義なことだと感じています。
子育てをしながら、やりたい仕事を行うこと、そして仕事を通して社会とつながることで、親御さん自身が「自分」という軸を確立し、自分を大切にすることができます。
そのことは、子どもさんと豊かな関係を築ける要素になります。
子どもは、親が活き活き楽しんでいる姿を見ることが1番の幸せなんです。
その姿を子どもさんに見せることができる、with BABY様の取り組みは、素晴らしいです。
また、子どもさん自身がたくさんの人たちと接することができることも、大きな意味を持っています。
多くの大人の目がある中で子育てをしていくことは、子どもさんのコミュニケーション能力を高めますし、認められる経験から自己肯定感も高まります。
みんなで子育てをすることは、豊かな子どもたちを育むのです。
このwith BABY様の取り組みがどんどん広がり、笑顔の親御さんが増え、その姿を見て子どもさんも幸せになることを心から望んでいます！
